SCO活動情報発信企画「スポーツ・コンプライアンス教育の充実に向けて」(スポコン広場)
【第6弾】は、高知県テニス協会副理事長、公認スポーツファーマシスト 谷口雅一SCOの登場です。
薬剤師の職種の最初のスポーツ・コンプライアンス・オフィサー(SCO)です。
薬の専門家の薬剤師は、スポーツ界では、これまでスポーツファーマシストとして、アンチ・ドーピング活動を担う主体的立場として活動してきました。
「ドーピングはなぜダメなのか?」を突き詰めると、「ズルだから」になります。したがって、アンチ・ドーピング活動の最も大きな目標は、「公平公正なスポーツ(健全なスポーツ)を守り育むこと」にあり、それは、スポーツ・コンプライアンス教育の基本理念そのものなのです。 スポーツには、素晴らしい効果も良い点がある一方、様々なひずみや障害もあります。効果もあれば副作用もある「クスリ(逆に読むとリスク)」に、よく似ています。 テニスと四国の高知が大好きな薬剤師のSCO、谷口(やぐち)さんのこれまでとこれからを、是非ご一読ください。
事務局では、SCOの皆様より「私の活動を掲載してほしい」という自薦のお申し出を随時お待ちしております。
詳細は、こちらをご覧ください。