2月29日(土) / 3月1日(日)に開催される第2回スポーツ・コンプライアンス・オフィサー養成講習会のプログラムと講師プロフィールをご案内します。
■第1日のプログラムと講師プロフィール
講義① 「スポーツ・コンプライアンスとは - ルールとフェアプレイ精神を守る - 」
武藤 芳照(むとう・よしてる)
スポーツ・コンプライアンス教育振興機構代表理事。東京健康リハビリテーション総合研究所所長。東京大学名誉教授。
講義②-1 「スポーツ・コンプライアンス違反について - 事例から学ぶⅠ - 近年の違反事例の特徴と課題」
増島 みどり(ますじま・みどり)
スポーツ・ライター。スポーツ・コンプライアンス教育振興機構業務執行理事。The Stadium取締役。法政大学スポーツ健康学部講師。
講義②-2 「スポーツ・コンプライアンス違反について - 事例から学ぶⅠ - 違反事例の法的解釈」
生田 圭(いくた・けい)
生田総合法律事務所・弁護士。公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 仲裁調停専門員、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS) 監事
講義③ 「スポーツ・コンプライアンス教育の方法と内容」
工藤 保子(くどう・やすこ)
大東文化大学 スポーツ・健康科学部 准教授。スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事。笹川スポーツ財団特別研究員。
講義④ 「障がい者スポーツとコンプライアンス違反」
中森 邦男(なかもり・くにお)
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 参事。スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事。
■第2日(3月1日(日))のプログラムと講師プロフィール
講義⑤ 「スポーツ競技団体のガバナンス(組織統治)体制の現状と課題」
櫻井 康史(さくらい・やすふみ)
晴海パートナーズ法律事務所、弁護士。日本サッカー協会 仲介人。日本スポーツ法学会 会員。全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員。
講義⑥ 「コンプライアンス違反としてのスポーツ・ドーピングについて」
室伏 由佳(むろふし・ゆか)
順天堂大学スポーツ健康科学部講師、女子ハンマー投げ日本記録保持者。
講義⑦-1 「不適切な事案が発生した場合の対応 - 競技団体内のコンプライアンス事案処理の活動経験から – 」
辻村 哲夫(つじむら・てつお)
公益財団法人日本学生野球協会審査室長。
講義⑦-2 「不適切な事案が発生した場合の対応 - 対応組織、規則、処分、公表等について – 」
上柳 敏郎(うえやなぎ・としろう)
東京駿河台法律事務所、弁護士。スポーツ・コンプライアンス教育振興機構副代表理事。公益財団法人日本スポーツ仲裁機構執行理事。
■養成講習会のパンフレット(pdf)はこちら。
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■2018年度の「第1回スポーツ・コンプライアンス・オフィサー養成講習会」の模様は、こちらをご参照下さい。